【快挙】ジャパン・レジリエンス・アワード2026「優良賞」を受賞!〜夏の夜を電気ゼロで冷やす「そらテクノロジー」の挑戦〜

2026年4月21日にイイノホールで開催された授賞式に参加してきました。

今回、”そらテクノロジー”が優良賞を受賞しました。

エネルギーを使わずに室温を下げる技術が評価されたものと思います。今後は、パートナー企業を増やし普及に努めたいと思います。

ジャパン・レジリエンス・アワード2026

ジャパン・レジリエンス・アワード2026

ジャパン・レジリエンス・アワード2026

ジャパン・レジリエンス・アワード2026 優良賞受賞

ジャパン・レジリエンス・アワード2026優良賞受賞

ジャパン・レジリエンス・アワード2026 優良賞受賞

皆様、いつも応援いただきありがとうございます! 「冷却ペットボトルカバー」の受賞報告に続き、本日はもう一つの嬉しいご報告があります。

なんと、私たちが開発を進めているゼロエネルギー冷却技術「そらテクノロジー」も、第12回 ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2026において、見事「優良賞」をダブル受賞いたしました!

「そらテクノロジー」とは?

皆さんは「放射冷却」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?冬のよく晴れた朝に、地面の熱が宇宙空間に逃げて冷え込む現象のことです。

「そらテクノロジー」は、この宇宙空間の極低温を利用した自然現象を応用し、夏の夜間に室温を劇的に下げる画期的な技術です。

評価された最大のポイント:新素材ではなく「形状」のブレイクスルー

これまで、放射冷却を人工的に引き起こす技術は存在していましたが、高価な「特殊素材」を開発する必要があり、コスト面で普及の壁がありました。

しかし「そらテクノロジー」は全く新しいアプローチをとりました。高価な素材に頼るのではなく、「独自の形状(構造)」を工夫することによって、放射冷却現象を最大化させることに成功したのです。(※特許取得済み)

この技術を屋根や外壁などに実装することで、夜間の熱を効率的に宇宙へと逃がし、電力を一切使わずに空間を冷やすことができます。

なぜ今、この技術が必要なのか

現在、地球沸騰化と呼ばれる記録的な猛暑や、それに伴う電力不足・電気代の高騰が深刻な社会課題となっています。

「そらテクノロジー」が普及すれば、夏の夜間のエアコン稼働率を大幅に抑えることができます。これは個人の電気代削減にとどまらず、社会全体の電力消費とCO2排出を劇的に減らすことに繋がります。

この「エネルギーに依存しない次世代の温暖化対策」が、災害時の強靭化(レジリエンス)の観点からも極めて重要であると国から高く評価され、今回の受賞に至りました。

今後の展望:共に社会実装を進めるパートナーを募集しています

私たちは今後、この「そらテクノロジー」を住宅、工場、倉庫、さらには都市全体のヒートアイランド対策として、広く社会に実装していくことに全力を注ぎます。

本アワード受賞を第一歩として、この技術の普及を共に推進していただける事業会社様や、実証実験にご協力いただける自治体様とのパートナーシップ(共創)を積極的に進めてまいります。

次世代に豊かな地球環境を残すため、私たちの挑戦はここからが本番です。 今後とも、「そらテクノロジー」の展開にぜひご期待ください!

ジャパン・レジリエンス・アワード